【読書】本を読んだら、自分を読め 小飼弾
著名:本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする独自の技術
著作:小飼 弾(こがい だん)
出版:朝日新聞出版
幼少期から、本を非常に読む作者だった。中学生の頃、授業で先生に対して本の知識を持って反論したところ廊下にたっていなさいと言われ理不尽さを感じ、学校にかよわなくなる。学校に行かないときも、図書館に通いつめ一日数十冊もの本を読み漁る。そして、独自の勉強法で15歳の頃には大検を取りカルフォルニア大学バークレー校に入学(中退)
本というものは、ビジネスのために勉強のために読まなければならないという存在であったが、作者は本の素晴らしさを純粋に語る。あたりまえのようで新鮮だった。
よんだ本がどこにあるかある程度管理するため(いつでも手に取れるよう)、本棚を買ったほうがよいとのことだったので、本棚を買ってみようと思う。